定期的にうつ病チェックを行い病気を未然に防ごう

  1. ホーム
  2. うつ病発症時の休息について

うつ病発症時の休息について

花

うつ病になってしまった場合の休養についてよく考えてみましょう。うつ病の初期段階においても、中~重度のうつ病に関しても、十分な休養を取ることは非常に大事です。
まず前提として、どのように患者本人が休養を取るかというのは医者が客観的に判断して決めることです。本人や家族による判断は病気を悪化させることになりかねないので十分な注意が必要です。ちょっと休めば大丈夫といったことが、重度のうつ病に繋がる可能性もあります。
では、医者がどのように休ませ方を決めるかみていきましょう。まず、うつ病の初期段階で比較的症状が軽い場合から説明します。このような場合は、職場や学校を無理に休ませるとかえって本人に焦りが出て症状が悪化してしまうことがあるので、本人が勉強や仕事に関して意欲があるのであれば休ませずに治療をおこないます。治療期間中は仕事や学校を続けながら、その他の部分でどうやって十分な休息を取らせるか、患者や患者の家族と一緒に決めていくのです。
うつ病の症状が重く、仕事や勉強などが手につかないといった状態の場合は、仕事や勉強を休ませて自宅での療養が勧められます。このような状態の場合、ストレスを排除した状態で休めるように、自宅の環境が整っているか家族や医者にチェックしてもらいましょう。休んでいる最中はなるべく規則正しい生活を心がけ、自律神経のバランス等を整えてあげることが大事です。何故ネガティブな思考になってしまうのかという原因の一つに、副交感神経よりも交感神経の方が優位になってしまうということがあります。このような状態では緊張状態が続いてしまうので、完全な休養を取ることが大事なのです。ここで、どのような環境であればストレスが軽減できるかチェックポイントをいくつか挙げていきます。一つ目のチェックポイントは静かな環境かどうかということです。ゆっくりと休みたくても、他の人が出す物音が気になるというケースは非常に多いです。家族が出す物音であれば、改善できないか相談してみましょう。二つ目のチェックポイントは食事を三食しっかり食べているかということです。いくらしっかりと休んでも体に十分な栄養が行き届いていない状態であれば体にかかっている負担は軽減できません。自宅で療養の際は以上2つのポイントに注意することが大事です。休養するのに適当な環境でなかったり、更に症状が重かったりする場合は病院への入院が必要になります。